《京都》 醍醐寺で春の夜間特別拝観 事前予約優先にて初の一般公開!

2021年3月13日

投稿:ススミカマガジン・トラベローグ編集部

総本山醍醐寺(京都市伏見区)にて、春の夜間特別拝観が開催されます。これは、三宝院または霊宝館を時間定員制(事前予約優先)にての特別に夜間拝観できるというもので、一般公開は初めて。三宝院庭園や御殿の拝観、霊宝館では特別展示も開催されます。期間は2021年3月20日(土祝)~4月11日(日)の期間まで。また、魔退散、平穏無事を祈願し、法要を毎日執り行うとともに、春の夜間拝観限定御朱印の授与も行われます。世界遺産の寺院で大枝垂れ桜をはじめとする夜の桜を楽しんでみては。

霊宝館 大枝垂れ桜
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世界文化遺産 醍醐寺について

一千有余年の歴史を持つ醍醐寺は、木の文化・紙の文化の伝承の宝庫です。開山以来、多くの人々の祈りの中にその歴史を育み、文化を伝承してきました。仏像、文書、絵画をはじめとする貴重な寺宝は約15万点にも及びます。

現在、建造物や諸堂に祀られている諸仏、諸尊以外の寺宝のほとんどは、「霊宝館」に収められており、その一部を順次公開しています。三宝院は永久3年(1115)、醍醐寺第14世座主・勝覚僧正により創建されました。その建造物の大半が重要文化財に指定されており、中でも庭園全体を見渡せる表書院は寝殿造りの様式を伝える桃山時代を代表する建造物であり、国宝に指定されています。

国の特別史跡・特別名勝となっている三宝院庭園は、慶長3年(1598)、豊臣秀吉が「醍醐の花見」に際して自ら基本設計をした庭であり、今も桃山時代の華やかな雰囲気を伝えています。

三宝院

三宝院 太閤しだれ桜

秀吉公が自ら設計された三宝院庭園は特別名勝・特別史跡に指定されています。庭園は表書院(国宝)から観覧可能。日本画家・奥村土牛が「醍醐」に描いた太閤しだれ桜も見どころです。

三宝院庭園

霊宝館

霊宝館庭園

霊宝館庭園の桜も見事で、夜間の風景は特別な美しさ。館内にて特別展示、庭園内のフレンチカフェの営業も。

霊宝館大枝垂れ桜

夜間拝観概要

三宝院の拝観日と霊宝館の拝観日があります。各拝観時間は、18:00~、18:30~、19:00からで各定員150名。醍醐寺の公式サイトより事前予約の上、三宝院受付にて17:00より受付開始となります。拝観料は2,000円(五大力尊特別守護守つき)、小学生以下無料。その他詳細につきましては公式サイトをご確認下さい。

日程:三宝院(御殿・庭園・憲深林苑)

  • 3月 20日・21日・22日・23日・26日・28日・29日
  • 4月 2日・3日・4日・7日・8日

日程:霊宝館(庭園・本館と平成館の特別展示)

  • 3月 24日・25日・30日・31日
  • 4月 1日・5日・6日・9日・10日・11日
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寺院概要

  • 名称  : 総本山醍醐寺
  • 所在地 : 〒601-1325 京都市伏見区醍醐東大路町22
  • TEL   : 075-571-0002
  • URL   : https://www.daigoji.or.jp/

アクセス

  • 地下鉄東西線「醍醐駅」下車 2番出口より徒歩10分
  • 京阪バス22/22A系統「醍醐寺前」、301系統「醍醐寺」下車すぐ

リソース

総本山醍醐寺 プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/250154