[ホテル雅叙園東京] 2020年のクリスマスケーキ一挙紹介　10台限定の「玉手箱」も

10台限定の「玉手箱」、人気の「嘉山農園の苺ショートケーキ」など大切な人と過ごせるクリスマスに感謝し”心が温まるケーキ”8種が登場　予約は10月1日より

　日本美のミュージアムホテル、ホテル雅叙園東京(目黒区)で10月1日(木）より、PATISSERIE 「栞杏1928」にて2020年のクリスマスケーキ予約が開始されます。
　ペストリー料理長の生野剛哉氏が手掛けるシンプルで素材を生かしたクリスマスケーキ、2020年のテーマは「HEARTWARMING MOMENTS ～心温まる瞬間～」。日常が様変わりする中、大切な人と共にクリスマスを迎えられることに改めて感謝の気持ちを込め、みんなが楽しく笑顔になるような心が温まるケーキ計8種類。予約は10月1日(木)より。

リソース：ホテル雅叙園東京　広報事務局さま

ホテル雅叙園東京の2020年クリスマスケーキ

　ホテル雅叙園東京でしか手に入らない限定10台の「玉手箱」、人気No1.の「嘉山農園の苺ショートケーキ」、ナッツやフルーツの食感を楽しめる「シュトーレン」の定番商品の他、今年のテーマに合わせて、「家族が帰る家」をイメージした飾りが印象的な「マスカルポーネカフェ～家族～」、さらには、アルコール不使用のもの、甘いものが苦手な方もOKな抹茶を使ったケーキなどもラインナップ。

玉手箱　※限定10台

料金：¥30,000（税別）
サイズ：14×14×14cm

　ホテル雅叙園東京がかつて「昭和の竜宮城」と謡われていたことからインスピレーションを受けた、ホワイトチョコレートで覆われた2段の玉手箱型のケーキ。上段にはPATISSERIE「栞杏1928」で人気のガトー3種類（シシリアン・フルリール・栞杏）と、和柄が美しい柚子味の手毬チョコ、天井画ショコラ、扇チョコ、パウンドケーキなどが色とりどりに収められています。下段には、嘉山農園の苺をふんだんに使用した格子模様のショートケーキが詰まっています。

13種類のおいしさを楽しめ箱ごと全て食べて愉しめます。

嘉山農園の苺ショートケーキ

料金：4号/ ¥3,800（税別）、　5号/ ¥4,500（税別）
サイズ：4号（12×5cm）、　5号（15×5cm）

パティシエが指名買いするほど人気の“嘉山農園”の苺をふんだんに使用。最も美味しい完熟のタイミングになるように収穫の時期を逆算した豊かな甘みと爽やかな酸味が特徴です。スポンジ生地の弾力や、生クリームの甘さなどを調整し、絶妙なバランスで作り上げたこだわりのショートケーキ。アルコール不使用もポイント。

左：マスカルポーネカフェ～家族～（¥4,500（税別）、15×6cm）、右：フレーズアマンド～希望～（¥4,500（税別）、8.5×17×6cm）

左：抹茶・栗～幸せ～（¥4,200（税別）、8.5×15×5cm）、右：タルトフリュイルージュ～喜び～（¥4,200（税別）、15×5cm）

ペストリー料理長の生野剛哉氏プロフィール

川崎日航ホテルやパンパシフィックホテル横浜（現・横浜ベイホテル東急）などを経て2006年にパティスリー葉山庵統括パティシエ就任。その後、ラヴィマーナ神戸やホテル日航東京（現・ヒルトン東京お台場）にてペストリーシェフに就任。 2004年にはクープ・ド・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2005日本予選決勝大会に出場。2016年5月株式会社ホテル雅叙園東京のペストリー料理長に就任。「シンプルにつくること、素材を生かすこと」をモットーとし、選りすぐりの素材の魅力が最大限に引き出されるスイーツ作りを心がけています。