《祝開業100周年》 箱根登山ケーブルカーの歴史

投稿:ススミカマガジン・トラベローグ編集部

編集部でもたびたびとりあげている箱根観光。2021年12月1日に箱根ケーブルカーが開業100周年を迎えるということで、その歴史を見てみましょう。9月下旬からは、開業100周年記念のキャンペーンも開始されますよ。

箱根登山ケーブルカー 公園上駅にて編集部撮影
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強羅から早雲山を結ぶ 「縁の下の力持ち」

現在のケーブルカー(5代目)

箱根登山ケーブルカーは登山鉄道に連絡する箱根回遊コースの一環として、また急な坂道の多い強羅地区の移動手段として計画され、1921年(大正10年)12月1日に営業運転を開始しました。100年の間、4度の車両更新を行い、現在は2020年3月20日より運転を開始した5代目のケーブルカーが運行中です。

箱根登山ケーブルカーの歴史

  • 開業年月日:1921年12月1日
  • 運転区間:強羅駅~早雲山駅
  • 営業距離:1.2km
  • 高低差:209m
  • 最大乗車人員:251人(乗務員1名含む)
初代の箱根登山ケーブルカー

年表

  • 1921年 12月 01日 鋼索線営業開
  • 1923年 09月 01日 関東大震災 箱根登山線、軌道線、鋼索線運休
  • 1925年 03月 21日 鋼索線復旧
  • 1944年 02月 10日 軍需品生産のため施設 を買い取られ、 鋼索線営業休止
  • 1950年 07月 01日 鋼索線営業再開
  • 1995年 03月 16日 4代目ケーブルカー就役
  • 2020年 03月 20日 5代目ケーブルカー就役

当編集部もお世話になっている『箱根ナビ』のTwitterアカウントを(@hakone_navi)10月から「鋼索くん」がジャック!1日1投稿、100日間連続でつぶやきます。これは2021年12月1日に開業100周年を迎える箱根ケーブルカーのキャンペーンですのでご安心を…。

箱根登山ケーブルカー開業100周年キャンペーンが9月下旬より開催

  • キャンペーンの開催期間:2021年9月25日(土)~2022年3月31日(木)

9月25日より箱根登山ケーブルカーの開業100周年キャンペーンが開催。オリジナルキャラ「鋼索くん」のTwitterジャックなど、楽しい企画が続々と登場するそうです。キャッチコピーは『“黙々と”走り続けて100周年 ~雲(cu―mo)へと続く一本道 いつまでも、どこまでも~』。

箱根登山ケーブルカーは、日本で数少ない登山電車と箱根のハイライト大涌谷を跨ぐロープウェイの間を結ぶ乗り物で、目立たない存在ではありますが、いつも多くの人々をつなぐ足として終点の早雲山駅までの一本道を“黙々と”走り続けてきました。2020年には5代目ケーブルカーの更新や早雲山駅2階「cu―mo箱根」の開業があったものの、新型コロナウィルスという先の見えない暗闇に直面しています。それでもいつか夜が明けたら、多くのお客さまの笑顔を早雲山までお連れしたいという願い、そしてこれから先いつまでも、“黙々と”安全運転を続けていく意思を込めました。

箱根登山鉄道のプレスリリースより

Twitterキャンペーン投稿「人気者になりたい鋼索くん」

箱根登山ケーブルカーをモチーフにしたオリジナルキャラクター「鋼索くん」が『箱根ナビ』のTwitterアカウント(@hakone_navi)をジャック!キャンペーン投稿として、1日1投稿、100日間連続で投稿するそうです。人気者になりたい「鋼索くん」の心の内や箱根登山ケーブルカーの豆知識、クスっと笑える 裏事情などなどが盛りだくさん。投稿の開始は10月1日より。

  • 投稿期間 2021年10月1日(金)~2022年1月8日(土)
  • 投稿アカウント 小田急箱根グループ公式Twitterアカウント『箱根ナビ』(@hakone_navi)
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記念ヘッドマークの掲出

箱根登山ケーブルカーが運転を開始した大正時代を思わせるレトロなステンドグラス調のデザインで、箱根登山ケーブルカーの特徴である急斜面を表現。また、2つ並んだ数字の0は、2つのケーブルカ ーがすれ違う「複線部」をイメージしていますj。

  • 掲出期間:2021年9月25日(土)~2022年3月31日(木)予定
  • 掲出箇所:箱根登山ケーブルカー全車両(2編成)前面・後面

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箱根登山電車 箱根登山ケーブルカー

箱根の観光は、箱根登山電車、箱根登山ケーブルカー。小田原から箱根湯本、強羅、早雲…
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リソース

  • 箱根登山鉄道株式会社さま、同プレスリリース
  • 写真は冒頭の1枚が編集部撮影、他は広報事務局さまご提供