
「モネ―光のなかに」展が開催中のポーラ美術館(箱根)。館内のレストラン・アレイにて、展示中の作品をモチーフにしたデザートとドリンクが登場しています。同展では、気鋭の建築家・中山英之氏による会場構成で、クロード・モネの名品11点が展示されています。白で統一されたインテリアが印象的なレストラン「アレイ」にて展覧会の余韻に浸ってみては。2022年3月30日(日)までの期間限定となります。
<デザート>積みわら
- <デザート>積みわら 単品 ¥1,200(税込) コーヒーまたは紅茶付き ¥1,650(税込)

草原の広がるジヴェルニーの風景を感じられるデザート。栗のモンブランにピスタチオのアイスクリームを添えました。モネ《ジヴェルニーの積みわら》に着想を得ました。

<ドリンク>ル・ソワール
- <ドリンク>ル・ソワール 単品 ¥700(税込)

夕暮れ(フランス語:Le Soir)のルーアン大聖堂の色彩をイメージし、グレープフルーツ、マンゴー、ピンクグァバのジュースで表現したトロピカルなドリンクです。モネ《ルーアン大聖堂》に着想を得ました。

スペシャルデザート『睡蓮』
- スペシャルデザート『睡蓮』 単品¥940(税込)

モネの代表作「睡蓮」に見立てた、フルーツとエディブルフラワーを浮かべたライチのジュレ。スタッフが仕上げにノンアルコールスパークリングワインをお客様の目の前で注ぐ、華やかな演出のデザートです。
クロード・モネ《睡蓮の池》1899年 ポーラ美術館
「モネ―光のなかに 会場構成:中山英之」 展覧会概要
ポーラ美術館は、国内最多の19点に及ぶモネ作品を収蔵しています。季節や時間によって異なる表情を見せる、移ろいゆく光を生涯追い続けたモネ。本展示では《ルーアン大聖堂》(1892年)や《睡蓮の池》(1899年)など、ポーラ美術館のコレクションから11点の名品が紹介されます。気鋭の建築家・中山英之がデザインを手がける斬新な展示空間のなかで、モネ作品の新たな魅力に迫る試みです。

- 会 期:2021年4月17日(土)~2022年3月30日(日)
- 主 催:公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
- 協 力:株式会社丸八テント商会、株式会社 遠藤照明、(株)アーテリア
- 後 援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
- 企画協力:株式会社中山英之建築設計事務所、株式会社岡安泉照明設計事務所
ポーラ美術館の公式サイト

レストラン「アレイ」
- 営業時間:11時~16時(L.O.) 120席