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毎年55万人規模を動員するマクセル アクアパーク品川の夏季イベント「 NAKED 花火アクアリウム」7月13日(土)より
『マクセル アクアパーク品川』(品川プリンスホテル)では、2019年7月13日(土)~2019年9月29日(日)の期間、夏期イベント「NAKED 花火アクアリウム」を開催。2016年にスタート以降、毎年55万人規模の動員を誇るという同館の夏の風物詩であるこのイベント、今年は新エリア「パターンズ」も登場、人気のイルカやペンギンのショータイムとともに、施設コンセプトの“音・光・映像と生きものの融合”がさらに加速していきます。編集部では13日の新エリアリニューアルオープンに先駆け、同館が提供する「日本の夏の最先端の楽しみ方」を体験取材してきました。
マクセル アクアパーク品川
2015年7月に“音・光・映像と生きものの融合”をコンセプトにグランドオープン。品川駅から徒歩約2分の『品川プリンスホテル』内にあります。説明不要で体感的に楽しめる展示演出に加えて、館内ガイドツールの多言語化等、インバウンド対応の強化にも力を入れ、「TOKYO最先端エンターテインメント」を目指しています。
新エリア《イマーシブエリア「パターンズ」》
新エリア《イマーシブエリア「パターンズ」》は、プロジェクション・マッピングにより、 海の神秘を思わせる光の演出が次々と移り変わる幻想的な雰囲気。
イマーシブとは「没入」の意。縁日の雰囲気が日本の夏感を盛り上げます。フロアに並ぶ11個の水槽には、伝統的な和柄模様をイメージした生物を展示。4つの太鼓をたたくと、それぞれの生物にちなんだデジタル花火が広がります。夢の中にいるような没入感。
ペンギンのパフォーマンス「ウミノ縁日」
この「パターンズ」の縁日にペンギンが遊びに来たという設定の「ウミノ縁日」というパフォーマンス。「太鼓」や「ハードル」、「金魚すくい」などペンギン達のパフォーマンスに合わせてデジタル花火が上がるなどの演出。
間近でペンギンを見られてゴキゲンです!
最先端のデジタルパフォーマンス+イルカの技
館内2階にある円形劇場ではデジタル演出と融合したイルカのパフォーマンスを楽しめます。デイver.の「疾風-HAYATE-」、ナイトver.の「瑠璃花火(るりはなび) Digital Fireworks」、昼夜で趣の違うパフォーマンスを楽しむことができ、また、海外の旅行客でも言葉を気にせず楽しめるような工夫がなされています。
※写真は ナイトver.の「瑠璃花火(るりはなび) Digital Fireworks」
編集後記(記者の感想など)
最新の技術と演出により、海の生き物とその世界にどっぷりと「イマーシブ(没入)」できる施設です。光と音の最先端の演出の向こうに、どこか懐かしい感覚、日本的な郷愁を感じさせるものがあり、子供さんから海外の方までおすすめできます。
また、夜は22時まで営業(入場は開館の1時間前まで)東京の夜をたっぷりオシャレに楽しめそうです。
※正直、この没入感や浮遊感は写真だけでは伝えきれません。是非一度ご来場して体感を!
「NAKED 花火アクアリウム」
- マクセル アクアパーク品川
- 2019年7月13日(土)~8月9日(金)、8月16日(金)~8月31日 (土) 9:00~22:00
- お盆期間の8月10日(土)~8月15日(木)は 8:30~22:00
- www.aqua-park.jp
- ※新エリアのリニューアルオープンは7月13日(土)よりとなります。
- ※基本時間(GW・お盆・夏期休暇等の繁忙期を除く、通常時)は、10:00~22:00
- ※最終入場は、閉館時間の1時間前。