《日比谷しまね館》島根を旅してみたくなるアンテナショップの楽しみ方を聞いてきた

2021年6月26日

投稿:ススミカマガジン・トラベローグ編集部

「日比谷しまね館」は日比谷シャンテの地下1階にある島根県のアンテナショップ。同館では物産品販売や飲食スペースはもちろん、観光情報から移住相談まで、盛りだくさんに島根を楽しめます。編集部では前から気になっていた同館を取材、島根に旅してみたくなるその魅力をご紹介します。

日比谷しまね館
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”島根とのご縁を結ぶ場所” 日比谷しまね館ってこんな所

地下鉄日比谷駅は日比谷シャンテの地下2階に直結しており、エスカレーターを上がってすぐのところが「日比谷しまね館」の入り口です。かなり広々とした店舗は実に264平方メートル。1000~1200アイテムもの島根県の逸品が揃うショップエリアだけでも相当面白そう。

店内各エリアとサービス内容をまとめるとこんな感じ

  • 島根県の工芸品・名産品などの販売エリア 「ご縁市場」
  • ランチや地酒なども楽しめるバーカウンター 「ご縁カフェ」
  • 対面販売イベントなどを開催するコーナー 「ご縁ステージ&ご縁広場」
  • 観光案内カウンター
  • 移住相談コーナー

日比谷しまね館のコンセプトは”島根とのご縁を結ぶ場所”。館長の安達さんにお話を伺うと、単に物産を販売するだけではなく、商品の背景にあるストーリー、ひいては島根の文化を伝えたいという思いがそこにはありました。

しまねの美肌コーナー

同館には場所がらもあって30代~40代のお客様が非常に多く、ショッピングやグルメを入り口に、最終的には島根のファンになってもらえるための情報発信に力を入れています。さらに、実際に島根を訪問したい人へ、専門のスタッフがおすすめ観光情報を提供できるというのも同館の魅力でもあります。

ご縁市場~1200アイテムもの島根県の逸品が大集結

定番商品はもちろん、東京初進出の商品まで。島根の日本酒やクラフトビール、食品、伝統工芸品、和菓子など県産の逸品が1000から1200アイテムも集まっています。

島根県民のあんこに対する特別な思い!

島根県民にとって「あんこ」には特別な思い入れがあって、お盆などにあんこの入ったパンを食べる習慣があります。出雲大社のある出雲地方には「神在」「神財」という言葉があり、「神在餅(じんざいもち)」の「じんざい」は、「ぜんざい」の語源なのだそうです。

地酒・クラフトビールの角打ちもできる

購入したお酒はそのまま「ご縁をカフェ」でおつまみと一緒に楽しむことができる「角打ち」もOK。

島根県浜田市の名物『赤てん』。魚のすり身に赤とうがらしが練り込まれています。くせになるピリ辛が絶品の島根のソウルフード。ビールもすすむ逸品です。

島根県民のソウルフード「赤天」を食べてみた!《自腹実食レポート》 – SUSMCA

先日、姉妹メディア「トラベローグ」の方で「日比谷しまね館」さんを取材し、自腹でい…
susmca.com
https://susmca.com/akaten/

こちらは安達館長おすすめの錦みその白味噌。この白味噌のお味噌汁が絶品すぎて「早くお家に帰りた~い!」と言ってしまうほどなんだそうですよ。


のどぐろ丼でランチ、島根の地酒飲み比べも

店内の右側にあるバーカウンタースペースある「ご縁カフェ」。日本酒は県内ほぼ100%をカバー、おすすめ4銘柄から3種類を選べる飲み比べセットも。

島根のスイーツやのどぐろ丼などの食事も楽しめ、平日のランチやちょい飲みのお店としてもおすすめ。取材時も11時の開店直後だったにもかかわらず、すでにカウンターにお客様がいらっしゃったのが印象的でした。

イベントやワークショップも開催

天井にプロジェクターを備え、プレゼンテーションイベントやワークショップが行われる「ご縁ステージ」。写真内でディスプレイとして使用されている木の台はイベント時には椅子になります。

5月に開催されたオンラインイベントには多数の視聴者が参加。7月には勾玉(まがたま)を使ってオリジナルストラップを作るクラフト体験イベントも開催されるなど、オンラインとリアルをまたがって島根と日比谷をつなぎます。

工芸品・民芸品も多数展示販売。暮らしの中で使い続けることによって芸術として完成する「用いる美」。
対面販売でのイベントなども開催

専門スタッフが島根旅のみどころを提案

観光案内のコーナーでは島根県観光のパンフや資料が無料配布されるほか、カウンターではおすすめ観光情報などを対面で相談できます。

日程にあった定番の観光コースから、観光スポット同士の距離感、ショップで販売している物産を実際に現地で味わえるお店の紹介など、旅行パンフだけでは見つからない島根旅の情報を総勢3名の旅の専門家がご案内。「気軽になんでも聞いて下さい」と安達館長。

もう住んでみたい!という人にも対応、移住相談コーナーも

希望者には移住相談も!さすがにこちらは予約制となります。

編集後記(感想など)

島根県の「美味しさ」を日比谷で存分に楽しんできました。島根のファンになってもらうことを第一に、その魅力をどんどん発信して行こうということで、お土産から飲食、実際の島根観光まで全部入りのアンテナショップです。広々とした明るい店内は入りやすく、ご縁カフェの「のどぐろ丼」には小盛りも設定があったりと、細かい配慮もうれしいところ。ランチでの利用ついでに、出雲の国・島根のプチ旅行を気軽に楽しんでみては。

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施設情報:日比谷しまね館

  • 日比谷シャンテ地下1階
  • 営業時間 11:00~20:00
  • 定休日 日比谷シャンテの休業日に準ずる

日比谷しまね館の公式サイト

日比谷しまね館

島根県の物産・観光・移住情報など魅力盛りだくさんのアンテナショップ公式サイトです
www.shimanekan.jp
https://www.shimanekan.jp/

取材ご協力

  • 日比谷しまね館さま、島根県PR事務局さま
  • 記事中の写真はすべて編集部の撮影によるもの

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