[旅行記] 路面電車で長崎を堪能 長崎ランタンフェスティバルに行ってきた

2020年2月9日

投稿:ススミカマガジン・トラベローグ編集部

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中国提灯が長崎のまちを埋め尽くす。ランタンフェスティバルを楽しむコツ

 長崎の冬の一大風物詩といえば「長崎ランタンフェスティバル」。中国の「春節祭」を起源とするお祭りで、長崎新地中華街、湊公園、中央公園、など長崎市内の中心部に約15,000個ものランタン(中国提灯)が幻想的に飾られます。期間が比較長く、旅行の日程を組みやすいというのもポイント。会期中は毎日各会場で、龍踊りなどのイベントを楽しむことができます。2020年の開催期間は1月24日(金)~2月9日(日)。編集部ではフェスティバルのクライマックスのひとつ、2月1日の「皇帝パレード」を取材してきました。

  • 取材ご協力:長崎市観光推進課さま
  • 記事中の写真は全て編集部撮影によるもの。文章、写真、画像等の転載及び引用を全て禁止します。

長崎市内中心部に広がる会場

 ランタンフェスティバルの会場は新地中華街会場、中央公園会場、唐人屋敷会場、興福寺、鍛冶市会場、浜んまち会場、孔子廟会場と、7箇所もあり、毎日、各会場でイベントが行われています。駅等に配布されているパンフレットにタイムテーブルが掲載されています。公式サイトで観てみたいイベントをチェックしパンフを見ながら路面電車を駆使して移動というのが確実でしょう。各会場間は、徒歩で5分~10分程度の距離なので長崎の町を歩いて楽しむのもまた一興。こちらもパンフレットの地図が役立ちます。

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幻想的な夜のランタン

 夜の長崎を彩る幻想的な中国提灯(ランタン)。新地中華街の赤色、中島川公園会場の黄色、銅座川の桃色と3色あります。また、市内に点在する干支の十二支などをあしらった大型オブジェをめぐったり、中華街アーケードで食べ歩きも楽しいです。

華やかな皇帝パレード

 人気イベントの「皇帝パレード」。清朝時代のお正月に皇帝・皇后がそろって町中に出かけ、民衆と一緒に新しい年を祝う様子をイメージしたもので、中国衣装に身を包んだ約100人が市内を練り歩きます。みこしに乗る皇帝役は2019年度ロマン長崎の苑田大誠さん、皇后役が東京五輪の聖火ランナーも務める女優の宮﨑香蓮さん。

 すごいなと思うのは、アーケードはもちろんのこと商店街の中の細い道も練り歩くこと。町が一体になった瞬間。

スライドショー

長崎観光を楽しむコツ

長崎空港から長崎駅前は約1時間

 羽田空港ー長崎空港へはソラシドエアの「バーゲン75」を利用、11,990円で移動。6:55発の便に乗れるように羽田に入るには…などいろいろドラマはあったものの、新幹線で大阪に行くよりも全然安い。長崎空港からは長崎駅へは空港バスが便利。1時間強で駅前へ移動できます。

ICカードも3月以降順次対応予定

 2020年6月予定で「nagasaki nimoca」が長崎県交通局、長崎県央バスに導入されます。また、長崎市内の路面電車の長崎電気軌道は3月22日(日)より「nagasaki nimoca」が導入されます。東京から行く場合、SUICAが使えるということになりますので便利。

路面電車の活用で長崎の町を制覇!

路面電車 長崎駅前電停

 長崎市内を走る路面電車。運賃は1乗車130円で市内の観光名所をほぼ徒歩圏内におさめます。系統も非常にわかりやすく、これを駆使すれば、2日あれば(ツメツメだけど)観光名所とランタンフェスを全制覇可能です。500円の1日乗車券はスマホからも購入が可能。後ろから乗って前から降りる、だけ覚えておけばあとは楽しむだけ。

2021年と2022年の長崎ランタンフェスティバル

 長崎ランタンフェスティバルは、毎年開催期間が異なる点にご注意を。開催期間は旧暦の1月1日(春節)から1月15日(元宵節)となります。2020年は1月24日~2月9日でしたが、来年2021年は2月の上旬からスタートです。

※2021年の長崎ランタンフェスは新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点より開催が中止となりました。

  • 2021年:2月12日(金)~2月26日(金)
  • 2022年:2月 1日(火)~2月15日(火)  

ぜひ来年は長崎でお会いしましょう!