2021年も開催が中止となりました。
大阪府への緊急事態宣言発令により、4月26日(月)よりネモフィラ祭り2021の開催が中止となりました。4月25日(日)は8:30~18:30(最終入園18:00)の通常営業を行いますが、26日以降は園内立入禁止となります。
下記はプレスリリース発表時の記事となります。
「ネモフィラ祭り2021」が2021年4月9日(金)~5月5日(水・祝)までの期間、大阪舞洲の新名所「大阪まいしまシーサイドパーク」で開催されます。新型コロナウイルスによる開催中止を経て、2年ぶりに開催となる同イベントは、関西最大規模を誇る、約100万株のネモフィラと大阪湾の海、青空が織りなす絶景を楽しめる人気イベント。2019年の初開催時には、当初予想の倍となる約22万人が来園するなど、大盛況のうちに終了しました。なお、今年は大阪府の定める「新型コロナウイルス感染予防ガイドライン」に則り、感染予防対策を講じて開催されるということです。

大阪湾が一望できる約44,000㎡の広大な敷地に、関西最大規模の約100万株のネモフィラが咲き誇ります。ネモフィラが見頃を迎える4月~5月にあわせて開催し、丘一面を青く染め上げるネモフィラと大阪湾の広大な海、青く澄み渡った空の3種のハーモニーは、写真に収めたくなる大パノラマ。

ネモフィラは、北アメリカ原産の一年草で和名を瑠璃唐草(るりからくさ)といい、青空のような綺麗な花を咲かせます。草丈は20cmほどで細かく枝分かれし、横方向に広がりながら、青空のような綺麗な花を咲かせます。空や海と繋がるように咲くネモフィラの青一面の風景はSNS映え間違いなし。

また、施設内には『ネモフィラ祭り』公式キャラクターとして、ネモフィラの妖精「ネモにゃん」が登場するほか、高さ1.5m、幅12mにもおよぶ巨大なフォトジェニックスポット「MAISHIMA」のオブジェも新しく設置される他、「遊覧ヘリコプター」、「パラグライダー」んもプチフライト体験など、様々なアクティビティもラインナップ。

園内の大型物販イベントでは、昔懐かしい大阪土産のほか「ネモにゃん」グッズなども。
ネモフィラ祭り 2021 Instagram フォトコンテスト
2019 年の開催時には1万件以上の応募があり、大盛況だった Instagram フォトコンテストを今年も開催。「ネモフィラ祭り 2021 の魅力が伝わる写真」をテーマに園内の花、風景、スナップ写真などを投稿、入賞者には豪華商品を贈呈。 ※詳細は公式サイトへ

開催概要 「~空・海・花 プラチナムブルーの世界~ ネモフィラ祭り 2021」
- ※4月26日より開催中止
- 【平日】 9:00 ~ 17:00(最終入園 16:30)
- 【土日祝・GW 4/29~5/4】 9:00 ~ 18:30(最終入園 18:00) ※5/5 は 17:00 まで
入園料
- 一般 : 大人/1,000 円、子供(4 歳~小学生)/500 円
- 団体(20 名以上) : 大人/800 円、子供/300 円
- 障がい者 : 大人/700 円、子供/無料 ※付添 1 名まで 700 円