「都心の屋上に咲く桜」 3 月17日（水）、六本木ヒルズ・地上 45ｍの屋上庭園で桜の開花を確認
今年は観測史上最速の開花宣言となった東京ですが、六本木ヒルズ屋上庭園でも本日3月17日(水)にソメイヨシノの開花が確認されました。
六本木ヒルズの屋上庭園は、地上45ｍのビルの上にあり、六本木ヒルズのほぼ中心に位置しています。都会の中で移り行く四季や自然を、より身近に感じてもらえるよう、広さ約1,300㎡の空間には、昔なつかしい「農の風景」が広がり、この時期はソメイヨシノ13本、ヨウコウ1本、ヤエベニシダレ1本の合計15本の桜が花を咲かせます。
同屋上庭園は、2003年の六本木ヒルズオープン以来、地域住民との田植えや稲刈りなどの農作業体験、緑化などコミュニティのイベントの場として、また環境に関する実証実験の場としても使われているということです。なお、通常は非公開のため、一般の方は入ることはできません。
六本木ヒルズの公式サイト
https://www.roppongihills.com/
リソース
- 六本木ヒルズPR事務局さま、森ビル株式会社プレスリリース
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