【すみだ水族館】夏の風物詩“花火”をペンギンたちと楽しむショープログラムなどを実施!「夏の夜すい」7月22日(祝・木)より開催

すみだ水族館(墨田区)にて2021年7月22日(祝・木)より、夏の夜の水族館を楽しめる「夏の夜すい」が開催。夜限定の落ち着いた青色の照明「ブルーナイトアクアリウム」の館内を楽しめるプログラムで、日本最大級の屋内開放型ペンギンプールではプロジェクションマッピングを用いた夏のショープログラム「ペンギン花火」(期間中の金・土・日・祝日)、さらに金曜日の夜には、瓶に入ったミズクラゲをゆっくりと観察することができる大人を対象にしたワークショップ「ふわふわクラゲ」の夏バージョンも。
プロジェクションマッピング「ペンギン花火」

日本最大級の屋内開放型ペンギンプールの底面に、夏の風物詩である花火の映像をプロジェクションマッピングで映し出す約8分間の幻想的なショープログラム。花火の打ち上げ音を楽しめるオリジナルの音楽に合わせて、投影された花火を追いかけて泳いだり、光をついばもうとしたりするペンギンたちの姿を鑑賞できます。すみだ水族館は「昨年から全国で多くの夏の花火大会の開催が中止されるなか、日本の夏の風物詩である花火を楽しみにされていた皆さまに、すみだ水族館ならではの花火のプログラムをお届けします。」とコメントしています。またこの「ペンギン花火」は、東京スカイツリータウン(R)『未来につなぐバーチャル花火』と連動したプログラムとのことです。
- 開催日:2021年7月22日(祝・木)~8月29日(日)の金曜・土曜・日曜・祝日 計20日程
- 開催場所:ペンギンプール
- 開催時間:①午後6時30分~ ②午後7時30分~(各回約8分間)
【プログラム】大人限定ワークショップ「ふわふわクラゲ」の夏バージョン
18歳以上の大人が対象の少人数制のワークショップ。瓶に入った生後1カ月ほどのミズクラゲにゴハンをあげたり、ペンライトで照らしたりしながらクラゲをゆっくりと観察することができます。夏バージョンとして7色に光るコースターをご用意されます。クラゲは種類によって色や透明度が異なり、また白みを帯びた半透明のミズクラゲは照明との相性が良いため、瓶をコースターの上に置いて光を照らすと館内のクラゲ水槽「ビッグシャーレ」のように、7色の光を美しく反射するようすを愉しめます。。

- 開催日:7月23日(祝・金)~8月27日(金)の金曜日 計6回
- 開催時間:午後6時50分~7時20分
- 場 所:5階アクアベース「ラボ」前
- 参加対象:18歳以上
- 参加定員:各回5組、1組2名まで応募可
- 応募方法:公式ウェブサイトより事前応募 ※応募者多数の場合は抽選
- (URL:https://mdh.fm/e?kA7033BUXo)