[ウォーターズ竹芝] 水上バスも運行 6/17開業のアトレ竹芝の楽しみ方

2020年6月13日

投稿:ススミカマガジン・トラベローグ編集部

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開業を延期していたアトレ竹芝、第Ⅰ期を2020年6月17日(水)にオープン

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で開業を延期していたウォーターズ竹芝の「アトレ竹芝」が、2020年6月17日に開業します。アトレ竹芝は浜離宮を臨みながらゆったりとした空間を愉しめる、初の駅ソトアトレ、今回開業となるタワー棟(一部)には、海外ビール・ワインの輸入販売や「世界のビール博物館」などの飲食運営を行うワールドリカーインポーターズ株式会社の新業態「ブラウアターフェル」や、パリ発のオーガニックスーパー「ビオセボン」など6店舗がオープンします。
 また、6月19日からは浅草、豊洲、両国、お台場などを結ぶ水上バスがウォーターズ竹芝前・竹芝地区船着場より定期運行、同地区の利便性、魅力向上に一役買うこととなります。

定期航路船

 6月19日より浅草、豊洲に、さらに6月21日からは両国、お台場、葛西などにも運行が開始されます。詳細は各舟運事業者HPをご確認ください。なお、天候等によって運行開始日については変更もあるとのことです。

初の”駅ソトアトレ” 「アトレ竹芝」

 第Ⅰ期の開業は6店舗。この後8月~9月に第Ⅱ期が予定されています。

ブラウアターフェル

 「ブラウアターフェル」は、ドイツ語で醸造家の食卓。フランス ラルナージュの白土で作られた重さ1.2 トンの石釜を使用し、400 度以上の高温で瞬時に焼き上げたカリッとジューシーな窯料理を楽しめます。日本初上陸となるアメリカで大流行のクラフト・ハードサイダーも35種類以上が用意されます。ワールドリカーインポーターズ株式会社の新業態で、アトレには初出店。

Bio c’ Bon(ビオセボン)

 パリ発のオーガニックスーパーマーケットの「ビオセボン」。“新鮮な生鮮食品”と“日常使いできる品揃え”が人気で、フランスを中心にヨーロッパで140 店舗以上展開中。店内にはナッツやドライフルーツの量り売りコーナーや、話題の直輸入植物性ミルク“ISOLA BIO”をはじめ、植物由来のスナック、チョコレートや肉製品代替えの大豆ミートなどのヴィーガン商品の品揃えが充実。こちらもアトレ初出店。

the 3rd Burger

 同じく、アトレ初出店の「the 3rd Burger」。“Real Fresh ,Real Burger”がコンセプトの同店は、毎日食べても体が喜ぶ、これまでにない第3のハンバーガーカフェ。バンズは毎日店内で発酵から焼き上げまでを行い、パティは一切冷凍していないブロック肉を店舗に仕入れ一つ一つ作り上げています。ドリンクも、野菜や果実をふんだんに使ったこだわりのスムージーも用意。

珈琲館

 珈琲館のフラッグシップとしてオープンするアトレ竹芝店では、店舗限定のパスタを販売。国産備長炭で焙煎した『炭火珈琲』や、銅板でじっくり焼き上げた昔ながらのホットケーキをはじめとする、彩り豊かな喫茶店メニューを数多くラインナップ。

ナチュラルローソンクオール

和惣菜と雑穀のボウルサラダ

 「毎日だから大切に。」美と健康を考えたライフスタイルを身近でサポートする新しいコンビニエンスストア。素材、鮮度にこだわった食材を厳選、食品の出来たてを追求し、栄養バランスを考え、カラダにやさしい低カロリーメニューをラインアップ。働く女性を中心に、広く愛されるお店を目指しています。アトレ初出店。

和カフェ Tsumugi(ツムギ)

 和カフェ Tsumugi(ツムギ)」は、和のモチーフや色(藍色)を取り入れた居心地のよい空間と、和テイストのドリンクやごはん、スイーツなどを取り揃えた、感度の高い女性たちのココロに響く新しいスタイルのカフェ。創業百五十年以上の歴史をもつ大阪の老舗茶屋「袋布向春園(たふこうしゅんえん)本店」の日本茶を提供しています。こちらもアトレには初出店となります。

WATERS takeshiba の公式サイト

ウォーターズ竹芝 -WATERS takeshiba-

浜松町駅北口から徒歩6分の「ウォーターズ竹芝」公式サイト。「四季劇場」、「アトレ…
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